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木質チップ生産
山林に放置される木材は腐食すると地球温暖化の原因となる
二酸化炭素やメタンガスを発生させます。
これまで利用価値がないとされていた未利用間伐材でも、
チップにすれば大切な資源となるのです。
またチップ生産を通して木材利用の促進をするとともに
新しい森林、林業のカタチを形成していくことも目的としています。

木質破砕機(AXTOR6210)
特 長
・高出力エンジンを搭載したパワフルなモデル
・リモコン操作可能な全部可動式ホッパーを標準装備
・長さ4.15m×幅1.43mの大きな投入部
・投入開口部:高さ850×幅1430mm
・破砕ドラム:直径1.1m×幅1.15m
・作業負荷低減と幅広い素材への適応性を両立
・剪定枝葉や林地残材等の不定形素材でも安定した
素材供給と高い処理能力を実現
・高機動力を発揮するクローラー自走式
サステナブルなエネルギー
火力発電所では石炭や天然ガスなどの化石燃料を用いて発電しますが、近年はCO2排出を抑制するため
カーボンニュートラルである木質バイオマス燃料
(木質チップ)を用いた発電が注目されています。
当社では、利用されなければ廃棄物となる
山林未利用材、間伐材などから
木質チップを製造しています。

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